美術家。インスタレーション・アートという芸術はどのような時間や空間が扱えるか、という問いの過負荷実験。たとえば具体的には、ホラーに感じるこのまま死ぬんだろうというプロセス(《無闇》、2021)、予防接種のときの時間に直接ふれているような居心地の奇妙さ(《悪寒》、2021)、ルールが簡単なほど根深く吹き込まれること(《渦中のP》、2022)、利ざやの味(《margin reception》、2021)、カードゲーム状のインスタレーション(《カードゲーム》、2022-)などを制作。『現代思想』(青土社)や美術系同人誌『パンのパン』に寄稿。東京芸術大学院映像研究科博士後期課程。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科メディア芸術コース非常勤講師。
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