令和5年度 海外派遣帰国報告会(勝俣 涼|ニューヨーク、米国)

派遣期間:2023年9月〜2023年11月

成熟したアートシーンにおいて、日本の現代美術が世界的水準で評価を得るためには、批評的な言説の蓄積と国際的ネットワーク構築が不可欠です。
美術分野における批評活動の拡大及び交流を促進、支援するため、文化庁アートクリティック事業では国際的な舞台において活躍が期待される国内有望批評家の海外派遣を実施しました。

このたび、2023年9月〜11月の間、ニューヨークに派遣した勝俣涼さんをお迎えし、報告会を開催します。
ニューヨークで訪問した美術機関や、滞在中に出会ったアート関係者のことなど、現地で見聞したことをご紹介いただきます。

言 語|日本語のみ

参加申込|Googleフォーム

モデレーター:沢山 遼、千葉由美子

会場
六本木アルスクーリア
東京都港区六本木6丁目4-1六本木ハリウットビューティープラザ 4F
日時
2024年1月13日(土)18:00〜19:30
登壇者
勝俣 涼
派遣先
ニューヨーク(米国)
派遣期間
2023年9月〜2023年11月
六本木アルスクーリア(2022-)は、批評家や研究者、キュレーターらによる連続講座やシンポジウム、アーティストによるトークイベントなどを開催するほか、芸術・美術分野以外の専門家や研究者の方々を招き、幅広い問題を議論するプログラムおよびその場所の呼称です。
登壇者

勝俣 涼 Katsumata Ryo

1990年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程芸術文化政策コース修了。彫刻を主とする研究・批評。主な論文に、「彫刻とメランコリー—マーク・マンダースにおける時間の凍結—」(『武蔵野美術大学 研究紀要 2021-no.52』、武蔵野美術大学、2022年)など。主な評論に、連載「コンテンポラリー・スカルプチャー」(『コメット通信』、水声社、2022年)、「戸谷成雄、もつれ合う彫刻——「接触」をめぐる身体と言語の問題系」(『戸谷成雄 彫刻』[展覧会カタログ]、T&M Projects、2022年)、「白色の振動——若林奮《所有・雰囲気・振動——森のはずれ》をめぐって」(『若林奮 森のはずれ』[展覧会カタログ]、武蔵野美術大学美術館・図書館、2023年)など。
「戸谷成雄、もつれ合う彫刻――「接触」をめぐる身体と言語の問題系」(『戸谷成雄 彫刻』[展覧会カタログ]、T&M Projects、2022)(過去の論考[PDF])
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